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ツーリング中にバイクのタイヤがパンクする主な原因と走り方

   

バイクでのトラブルと言って一番すぐに思いつくのがパンクだと思います。

バイクをある程度乗っている人なら一度は経験したことがあるトラブルだと思います。チューブの交換やパンク修理などの費用も掛かってしまうので非常に面倒です。

軽度のパンクなら空気され入れてしまえば、空気が抜けるまでの間は走行できるのでいいんですが、大掛かりなパンクになると、バイク屋さんに電話して搬用の車を呼んでバイク屋まで運んでもらわないといけないので面倒ですよね。

パンクするのは運とも言われていますが、走り方によってはパンクするトラブルに遭遇する確率が高くなるようなので、その辺についても書いて行きたいと思います。

自分の場合

日本一周中でパンクしたことが1回だけありました。

7月中旬、北海道を時計回りに走って苫小牧くらい。ねぶた祭りを目指すために再び函館に戻ろうとしていた道中のことです。

リアタイヤのスリップサインが出ていて交換時期でした。青森である程度滞在する予定なので、青森に入ってから交換してもいいかなって思ったいました。

ねぶた祭りまで日程に余裕があったので、一度オイル交換してもらった札幌のバイクショップに立ち寄り、タイヤの取り寄せをお願いしてタイヤが届くまで一週間くらいは、札幌周辺をブラブラして入荷待ち。

そしてタイヤの入荷予定日に電話で入荷を確認し、バイク屋に向う途中でパンクしたみたいです。運良く空気が抜け切る前にバイク屋に着いたので実害がなかったのが幸いしました。

タイヤ交換を終えてから、ショップの人に「タイヤ交換して空気入れても入らないから、なんでだと思ったらパンクしてたよと。」言われて初めて気付きました。

確かにバイク屋さんに行くまでに「パァーン!」って破裂音が2回くらいしたなと。どうりで後輪が左右にズルズルした訳です。自分はてっきりタイヤが磨耗してるせいだと思っていましたが、実はパンクが原因だったようです。

タイヤ交換の他にも同時にチェーンやスプロケットなどの消耗部品も交換をお願いしていたので、パンクの修理代をサービスしてくれましたが、それでも一気に6万円くらいの出費になってしまったのは辛かったです。

刺さったものは、道路上に落ちていたであろう釘でした。道路上に落ちている釘を前輪で踏んでしまって後輪に刺さってしまったようです。

バイクでパンクするのはこのパターンが多いためか、前輪よりも後輪が多いのはこのためらしいです。

刺さり方などによっては、直ぐにパンクしたって分かるくらいタイヤの空気がすぐ無くなるんですが、自分の場合は徐々に空気が抜けていくパターンだったようで、幸いしました。

タイヤがパンクする大きな要因

さて、自分がパンクした原因はなんでしょうか。

道路上に落ちていた釘でしょうか。確かに釘がパンクの直接の原因ではありますが、それ以前の問題として根本的に考えてみましょう。そもそもなぜ釘を前輪で踏んでしまったのでしょうか。

タイヤがパンクする大きな要因として”道路の端を走ること”があげられます。

道路上に落ちた釘や針金、木の破片、ネジ、カッターの刃などのゴミは他の車のタイヤに弾かれ、徐々に道路の端の方に集まってきます。交通事故でののガラスの破片や、ボディの破片などが残っていてもおかしくない場所です。

つまり、道路の端っこを走るということは”踏んだらパンクするかも知れない物”が落ちている地雷原の上を走っているようなものです。そんなところばっかり走ってるとパンクする可能性はいやでも高くなりますよね。

パンクする可能性が高い場所ばっかりを走る人と、そうじゃない場所(道路の真ん中)を走る人と比べたらたらどうなるでしょうか。明らかに道路の真ん中を走る人の方がパンクする確率が低いはずです。

 

パンクするリスクを減らすための走り方

どんだけ煽られても車線の真ん中を走れる人は、堂々と真ん中を走ってください。それが一番パンクするリスクが少なくなります。

自分はあまりスピードを出す人ではないので、基本的に車の流れには乗りません。普通に考えて車の流れに無理なく乗れると言われているので、流れに乗れないことはないはずなんですが、無理してまで流れに乗りたくないのです。

自分は自分のペースで走りたいですし、速度を出せば出すほど事故などのリスクも高くなるのは当然です。自分はマイナス思考な人間なので、リスクは0.1%でも減らしたいと思っています。

そうなると自分がどうする行動に出るかは簡単で、“他の車の邪魔にならないように、できるだけ道路の左側を走る”ということです。

ただし、自分の様に、極限まで道路の左に寄って走ってしまうと、パンクしてしまう可能性が高くなります。

道路の左側を走るにしても、”路側帯の白いラインの右側くらいまで”にして下さい。路側帯の左側まで寄ってしまうと前述のように、釘やガラスの破片などがよく落ちているので、必然的にパンクする可能性が高くなります。

そして道路左側の白いライン上はすべりやすいとも言われていますので、そのラインの右側を走るのが一番無難でしょう。

排気量50ccの原付、排気量125ccの原付二種で日本一周をしようとしている人は特に気をつけた方がいいでしょう。原付や原付二種は、車しか乗ったこと無い人間からしたらハエのようにしか思ってないようです。

原付二種で制限速度が車と同じとしても、なんだか良く分からないけど”ピンクのナンバー付けて、謎の白い三角の印が入った活きのいいハエ”だと思って、強引に追い抜きかけてくることがあります。

万が一事故があった時のリスクは考えるまでもなく、車よりもバイクに乗っている側です。日本一周となると知らない場所を走るのがほとんどです。無理に周りに合わせようとせずマイペースに走ることをオススメします。

それでもパンクしてしまった場合

スリーボンドというメーカーから、「瞬間パンク修理剤タイヤパンドー」なるものが販売されています。価格は1500円前後です。

チューブタイヤ・チューブレスタイヤどちらのタイプのタイヤにも使用することができ、修理剤と同時に空気も同時に注入される1回使いきりタイプのものです。

常備しておいてもいいかも知れませんが、チューブタイプのタイヤでこれを使ってしまうとチューブをパッチ修理できなくなってしまい、次以降はチューブを交換することになってしまうそうです。

旅人でパンク修理剤を持ち歩いていた人に会ったことがないので、パンク修理剤を持ち歩く必要があるのかは微妙なところだと思います。

スーパーカブですとパンクの修理も比較的容易みたいなので、パンクを修理するための工具、電動空気入れなどを持ち歩いていた人はいましたが、何度か経験がないと難しいと思うので、素直にバイク屋さんのお世話にあるのが一番安全だと思います。

まとめ

  1. バンクしたくないならできるだけ車線の真ん中を走る
  2. 原付や原付二種の人は白いラインの右側を限界として走る
  3. とにかく流れに乗るのが怖いと思ったら無理して乗らないこと

以上、パンクに関してでした。

とにかくパンクしたくないなら車線の真ん中を走ることをオススメしますが、原付や、車と同じ法定速度で走れる原付二種だけどスピードを出すのがあまり好きじゃない、無理に合わせたくないって人は、そうも行きませんよね。

他の車の通行を妨げずパンクのリスクもできるだけ回避したいなら、路側帯の白いラインよりも右側をのんびり走ることをオススメします。

自分は200ccのバイクで車の流れ(法定速度)には無理なく乗れるはずのスペックでしたが、基本的に50~60km/hでのんびり走りたい人だったので、いつも左側を走りながら常に後ろを気にしていたので、割とすぐに疲れました。

”車の流れに乗るのが怖いと思ったら、無理して流れに乗らないこと”が一番安全です。無理なく自分のペースで走りましょう。

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