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タンクバッグ・センターバッグ

      2015/10/10

その名の通り、バイクのガソリンタンクに取り付けるバッグです。取り付けられるバイクなら持っていた方がいいアイテムです。

取り付ける位置が、バイクに跨った時のちょっと前の部分であることは同じですが、取り付ける場所がタンクのものをタンクバッグ、ビッグスクーターなどに取り付けるバッグは、センターバッグと呼ぶそうです。

自分の場合

日本一周の準備の段階では買ってませんでした。というかタンクバッグ自体を知りませんでした。

旅に出ている間に、すぐに出し入れできる荷物スペースがあればなぁと思っていました。道中で合った人にオススメされたので、広島のバイク用品店ナップスに立ち寄って買い足しました。

自分のバイクはそんなにタンクが大きくないものでしたので、どれが付けられるか迷っていました。店員さんに相談したら、見本を持ってバイクまで同行してもらい、付けられそうか確認してから購入することができました。

どこのバイク用品店でも、自分のバイクに付けられそうか、合わせてみたいって言えば、店員さん同伴でお試しさせてもらえます。

バイクの車種を伝えるとよりスムーズに見つけることができると思います。

タンクバッグの相場

タンクバッグの相場は5000~10000円です。大きいものになればなるほど高くなります。大抵のタンクバッグはマグネットで取り付けるようになっていて、固定用の補助ベルトがと防水用のカバーが付属しています。

一番上は透明になっていて、そこにツーリングマップルなどの地図や、iPadなどの端末が入れられるようになっているのが大半です。

防水仕様のタンクバッグもあるようですが、お値段は10000~30000円とかなり高くなってます。

防水仕様のものは種類が限られますし、防水に関しては付属のカバーで十分対応できると思っていますので、非防水仕様のものから、自分のバイクにあったものを購入するのをオススメします。

タンクバッグを取り付けられるバイク

タンクを両足で挟むようにして乗るバイク

タンクバッグと名が付いているだけあって、取り付けられるバイクは、基本的にガソリンタンクを両脚で挟むように乗るバイクのみです。

説明しなくても分かると思いますが、完全に足元がフラットな形状になっている原付スクーターには取り付けることができません。

一部のビッグスクーター

フォルツァやマジェスティ、スカイウェーブなどのビッグスクーターは、足元の真ん中のリブのくぼみに合うように作られたものが販売されています。

フュージョンのように、足元が完全にフラットになっているようなビッグスクーターには取り付けることができません。

また、ビッグスクーターではありませんが、原付二種スクーターであるPCXも真ん中にリブがある形状ですので、タンクバッグを取り付けることができるようです。

付けられるかどうかは、真ん中がリブの形状をしているスクーターってことですね。

スーパーカブ

スーパーカブのパーツを専門に取り扱うネットショップ「アウトスタンディング」さんでカブ専用のセンターボックスも販売されています。

あと余り知られていないようですが、スーパーカブはビッグスクーター用のセンターバッグがぴったり合うようです。スーパーカブで日本一周しようとしている人は是非ご検討ください。

かなり容量が大きいバッグを取り付けられる上に、地図を見るのにかなり良い高さになってくれます。中にバッテリーから引っ張ってきたシガーソケットを引き込んだりすると、タブレットなど大きいものを充電するのに便利そうです。

たまたま付けている旅人に会わなかっただけなのか、カブにビッグスクーター用のタンクバッグを付けて旅している方にあったのは一人だけでした。予算ができたらいつか真似したいですね。

タンクバッグを使うメリット

地図をすぐに確認できる

一番のメリットが透明の部分にツーリングマップルを入れておけば、信号待ちで地図を確認できるところですね。

道に迷う度に路肩に停車、スマホを取り出しマップアプリを起動、地図を確認。これをする回数が減ることで道に迷ってロスする時間が減りました。

タンクバッグの外から操作できるのかは分かりませんが、タブレットを入れておいてナビ代わりに使っている人もいました。

積載容量が増える

すぐに取り出せる物入れが増えるのは嬉しいです。

自分はツーリングマップルの全国版や他の地方版、暗くなってからテントを設営する時用のヘッドライト、予備の乾電池、非常食のカロリーメイトなんかを入れていました。

タンクバッグを使う時の注意点

タンクにキズが着くかも

自分の場合ですが、取り外しや取りつけの際擦るように動かしたりしたので多少タンクに擦り傷が付きました。

キズ防止用のシールも販売されているようですので、そちらを使うとより安心だと思います。

とはいえ、日本一周となると、タンクバッグに限ったことではないですが、どうしても全体的にボロボロになってしまいます。ある程度の覚悟はしておきましょう。

タンクのキズに関してはコンパウンドなどのケミカルである程度は補修できましたので、旅が終わった後にキズを見ながらじっくり磨いてやってください。なんとも言えない気持ちになります。

盗難に注意

タンクバッグ自体が5000円以上するものなので、正直バッグだけ持ってかれても痛いですよね。

タンクバッグはタイラップなどで車体に固定し、チャック部分を100円ショップで売られている錠を使って、ジッパーを開けられないようにするなどの工夫をしましょう。

それでもカッターでスパっとやられたら盗られてしまいますが、見た目で簡単に盗れないと分かるだけで盗難されるリスクは減ると言います。

バイクから離れる時に、一緒にタンクバッグも持ち運ぶのが一番安全です。

日本人独特の価値観かも知れませんが、日本は落し物の財布を素直に届けてくれる人が多い故に、貴重品の管理が雑になりがちです。

日本でも悪いことをするやつが少なからず居る以上、常に盗難のリスクはあります。対策だけはしっかりするようにしましょう。

チャックの閉め忘れに注意

タンクバッグにiPadminiを入れて旅をしていた方が、チャックを閉め忘れていて、走行中にiPadminiがタンクバッグからアイキャンフライして、後続車に轢かれてあの世にアイキャンフライしたそうです。

タブレットを入れて使うなら、くれぐれもチャックの閉め忘れには気をつけましょう。チャックの閉め口が上になるようにすると、万が一の閉め忘れてもタブレットが落下せずに済むかも知れません。

余談

自分は沖縄のゲストハウスにバイクを置かせてもらって離島に行きましたが、その時にタンクバッグの中のものが盗難にあいました。

  • 冬用のグローブ
  • ツーリングマップル近畿版のかなり古いもの
  • ツーリングマップル中国四国版2012年版

この3つを盗まれていることに、沖縄から本州に戻ってから気がつきました。

なぜかツーリングマップル全国版だけ残っていました。やはりタダでもいらねぇ!ってことなんでしょう。かわいそうな子です。

ゲストハウスにバイクを置かせてもらって離島へ行く場合、面倒ですが荷物は全部ばらしてゲストハウスに預かってもらい、バイクは何も付いてない状態で置いて行くことをオススメします。

 

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