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ライダーハウス

      2015/08/23

その名の通りライダー向けの安宿です。ライダーと付いてますが自転車(チャリダー)や徒歩(トホダー)での旅人も使用することができます。

施設概要

基本的に布団などの寝具はなく、マットや寝袋を持参すること前提です。畳みの上で雑魚寝するののが定番となってます。ライダーハウスによっては布団が使えたり(有料の場合もあり)、二段ベッドなどの上で寝られたりします。

共同のキッチンを使うことができ、食器やナベなどの調理器具なども使えることが多いです。なので、手持ちのカセットガスなどの燃料を消費せずに炊事ができるのは地味にありがたいですね。

ライダーハウスによりますが、漫画コーナーがあったり、シャワーや洗濯機が無料で使えたり、中には温泉に入れて、布団でも使えて1泊500円!なんて至れり尽くせりなライダーハウスがあったりします。

洗濯機が無料なら少量でも洗濯することによって、コインランドリーに立ち寄るまでの日数を延命できますし、洗濯物がたんまり溜まっているなら、洗濯と乾燥分の費用を差し引くとライダーハウス利用料が実質タダみたいな状態になるので一度で二度おいしいですね!

ライダーハウスの料金相場

肝心の料金ですが500円から1000円程度が相場です。北海道のライダーハウスに関しては特に安く200円や300円で利用できるところがあります。めったにないですが無料で利用できるライダーハウスもあります!節約したい人に取っては本当にありがたいですね!

本州のライダーハウスに限ると、どうしても数が少なくなります。九州など一部のライダーハウスを除くと、ゲストハウスよりちょっと安い1500~2000円程度の費用が掛かってしまうことが多いです。

自炊してきっちり節約を心がける人に取っては、どこのライダーハウスでも使える共同のキッチンを使えてガス代が節約できるメリットがあります。

自分を例に出しますが、自分のように自炊をほとんどしない人からすると、気が合うかも分からない人間がいるかも知れない場所で過ごすよりも、ネットカフェの12時間パックを利用して、まったりと自分の時間を過ごしたいと思う人も居ると思うので、人それぞれだと思います。

ライダーハウスの利用の仕方

さて、ライダーハウスの利用の仕方ですが、大体の場合、料金を支払って宿帳に記入して、注意事項などの説明を受けて利用する形になります。中には料金も後払いで堅苦しい規則などがない、気楽なライダーハウスもあったりします

事前の予約に関してですが、できるところもあればできないところもあり、各ライダーハウスでまちまちですので、キャンプ場やゲストハウス、ライダーハウスを検索することができるサイト「はちの巣」で確認すると良いでしょう。

旅に出てライダーハウスをいくつか利用してくると分かってくると思いますが、自分に”合う・合わない”が出てくると思います。

この手の”合う・合わない”は、ライダーハウスの経営者・マスターと言うのでしょうか、その人の性格が大きく関わってきますので、事前に情報がないまま行ってしまうと

  • 取りとめの無い話を延々とされてうんざりした
  • 変なノリに巻き込まれて疲れた
  • 細かい注意が多くて何をするにしても落ち着かない

なんてことになります(全部自分の実体験です)。

安く利用できるので、利用するならばライダーハウスの規則を守るのは当然ですが、ライダーハウスが利用者を選ぶのと同じで、こちらもライダーハウスを選ぶことができます。

何処に行っても環境に適応できる人ならいいですが、気にしぃの人は、事前にどういうところなのかを、会った旅人の口コミやネット上の情報を参考に利用するか決めましょう。

自分の利用の仕方

自分の場合ですが、ライダーハウスを利用したのは九州が初めてでした。九州で2つほどライダーハウスを利用しましたが、その辺から野宿に慣れてきて、どこでも寝られるようになったので、北海道に入るまで使う機会はありませんでした。

前述のように北海道のライダーハウスは安く利用できるところが多いので使う機会が増えました。あまりにも快適すぎて”沈没”(ライダーハウスにそれなりの期間連泊すること)するライダーやチャリダーが多かったです。

自分は同じところにずっと居るのが性に合わなかったので、連泊しても数日で出て行ってしまいましたが、「ここは居てて飽きない、退屈しないな。」って思うようであれば連泊して身体を休めてもいいかと思います。

長期的に天気が悪いけど、時間に余裕がある人は連泊して天気の回復を待つのも一つの使い方だと思います。どうせなら雨よりも曇り、曇りよりも晴れの天気で走ったり観光したいですもんね。

楽しいかは周りの人次第

そして何より、ライダーハウスは日本一周しているライダーやチャリダーが集まるので、夜にご飯を食べながらいろいろと旅の話をすると楽しいのです!稀に不快な思いもしますが、それは人間。人それぞれ性格が違うので仕方がありません。

それでもトータルで考えると、絶対に楽しいです。

ちなみに自分は北海道を出て以降、本州はライダーハウスは数も少ない上に、北海道に比べてやや高くなるので、使うことはあまりありませんでした。季節的にテントを貼らなくても、どこでも寝られるようになったのも大きいですね。

自分の数少ない経験上での話ですが、ライダーハウスは結局のところ、オーナーさんの性格に合うかと、その場のメンツでライダーハウスの良いか悪いかの印象が、大きく左右されるような気がします。

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