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健康ランド

      2015/08/23

健康ランドは仮眠室がついた深夜も営業しているスーパー銭湯というと想像しやすいと思います。

施設概要

ネットカフェが漫画喫茶と呼ばれていた頃か、それよりも昔からある入浴施設です。24時間営業していているところがほとんどです。光が入ってこない仮眠室や、ほぼフラットに近い角度のリクライニングスペースや畳の上で寝ることができるようになっています。

施設によって前後しますが、仮眠室以外のスペースも23時くらいになると消灯されます。仮眠室ではスマートフォンの使用を禁止にしている施設がほとんどなので、寝転びながら調べ物をしたい人は仮眠室以外でくつろぐことになるでしょう。

仮眠室は一番需要が高いので早めに押さえるといいでしょう。自分はお酒を飲みながらネットで観光情報を検索したりしてる内に消灯時間になってしまって、そのまま寝ることが多かったですが。

そしてスーパー銭湯同様、食事をする食堂などがあります。施設によっては複数の食堂が入居していたり、お弁当の業者さんが販売に来たりします。宴会場でイベントなど催しも開催されていますが年配向けのものが多いので、旅している人が観賞したりすることはあまりないでしょう。

食べ物や飲み物などの持ち込みは禁止のところが大半ですが、黙認されているところが多いようです。

健康ランドの料金相場

料金の相場ですが、2000~2500円が相場です。

他の施設とちょっと料金体系が違うので、自分が実際に利用した施設「金沢ゆめのゆ」さんを例に出して説明します。

4時間の入浴のみで600円。休憩所を利用する人、または4時間以上利用する方は1050円。深夜3時以降も滞在する場合は深夜料金として更に1050円加算される仕組みになっています。宿代わりに使う場合には1050円プラス1050円ですので、2100円かかることになります。

お支払いは施設を出る時に清算するところが多いです。ロッカーキーなどにバーコードやICチップなどが埋め込まれているタイプの施設だと食事代なども清算できたりと気軽に利用しやすくなっています。

上記の「金沢ゆめのゆ」さんのような料金の表記だと、休憩所を利用するために館内着が必要になる場合が多いですが、施設によっては館内着がなくても利用できるところもあります。館内着が不要ならその分料金を安く抑えることができるので、施設を利用する時に窓口で館内着がなくても休憩所を利用できるか確認してから入るといいでしょう。

館内着の有無で+300円などの表記の場合、館内着とバスタオルと普通のタオル2枚のレンタル料の位置づけになっているだけで、館内着がなくても休憩所が利用できる場合がほとんどだと思います。

タオルなど無料で使うことができるのであれば、洗濯物が増えないのでありがたいですが。旅していると、シャンプーや石鹸、タオルなど全く置いてない銭湯を何度も利用していて、必要なお風呂セットは持って入っているはずですので、カットできるものはカットして節約しましょう。

 

健康ランドの探し方

探し方としてはインターネットで今居る都道府県名を入力して検索してもいいですが、現在地からの距離などが把握しづらいと思うので、アプリ「ロケスマ」を利用するのをオススメします。

ロケスマで”日帰り温泉”の項目で、目的地付近もしくはルート上など目当ての場所を表示。ピンを片っ端からタップして、表示される営業時間や料金を目安に探すと効率的です。

営業時間が24時間営業になっていると間違いなく宿代わりとして使える健康ランドです。

探す時の注意点ですが、旅館やホテルなどどう名乗るかは各施設の自由になっているのと同じで、健康ランドと名前が付いていてもただのスーパー銭湯だったり、健康ランドと名前が付いてない施設が24時間営業してる場合もあります。施設の名称は参考程度に探しましょう。

また、営業時間が10時-9時など表記されている施設もあります。一見すると10時から21時が営業時間のように取れますが、朝の10時から翌日の朝9時までが営業時間になっていて、実は深夜営業している場合もあります。間の1時間は施設の清掃などの時間になっているようです。

営業時間が明記されてない場合。料金が600円~2100円などと表記されていると宿代わりに使える健康ランドの可能性が高くなります。リンクからオフィシャルサイトの料金体系を確認してみて宿代わりに使える施設なのか確かめましょう。

健康ランドを使うメリットとデメリット

自分が旅の最中で利用したのは沖縄で一度だけ、それ以降の旅で二回しかないのですが、健康ランドを利用する上でのメリット・デメリットを、同等料金のネットカフェと比較して考えてみたいと思います。

メリット

簡単にメリットを上げるとこの4点になります。

  • 移動が容易
  • 漫画コーナーがある
  • 入浴施設を別に探す必要がない
  • 早い目に入ると時間あたりの単価が下がる

上から順に説明していきます。

健康ランドはネットカフェと違って、いろいろと動き回れるのでいいですね。

自分は人が多いところが苦手なので、寝るときに人が少なそうな場所を選べますし、人が増えてきたり、いびきがうるさい人が近くに来た場合も気軽に移動することができます。

施設によっては漫画コーナーもあるので台風などの荒天時も退屈することもないと思います。ラインナップはネットカフェに比べるとかなり劣ることが多いですが。

ネットカフェを宿代わりに利用する場合、シャワーが付いてないことが大半ですので、入浴する施設を別に探さないといけません。その手間が省けるのもメリットだと思います。

もう一つのメリットとしては、滞在時間が長くなればなるほど、1時間あたりの単価が安くなることです。翌日のチェックアウト時間までは一定の料金ですので、施設に入る時間が早ければ早いほど、滞在時間当たりの単価が下がります。詳しくは次の項目で説明しています。

デメリット

デメリットとしては、深夜営業していて宿代わりに使える施設を探しにくいところでしょうか。その手の施設はあまり多くないので、使いたいときに近くにあるとは限らないです。

使いたいときに、たまたま近くにあったらラッキーって感じでしょう。

荒天時に避難する場合

昼や午前中などから夜まで1日中天気が悪い場合や、台風などで2日くらい非難しなければならない場合などは早い時間から入ることによって滞在時間あたりの単価を下げることができます。

自分が実際に利用したことのある健康ランド”北陸健康センターアラピア”さんを例に出します。普通に入浴すると1300円掛かり、翌日9時まで宿変わりとして使うなら、深夜料金1200円が加算され、合計2500円の費用になります。

10時から翌日9時まで滞在すると23時間になるので、2500円÷23時間=108.6円/時となります。

ネットカフェの12時間パックが2000~2500円だと考えると、1時間あたりの単価は2000円÷24時間、もしくは2500円÷24時間=166.6~208.3円/時になります。

健康ランド 108.6円/時
ネットカフェ12時間パック 166.6~208.3円/時

比較すると1時間あたり58~99.7円安くなります。

健康ランドは早く入れば入るほどお得になります。なので、健康ランドに避難するつもりなら早く入って、天気の回復を待ってのんびり過ごすのがいいと思います。

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