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旅中に受けた怪しげなカルトの勧誘

   

実際に自分が経験した話です。ちなみに日本一周中の話ではなく、スーパーカブに買い替えてからの初ロングツーリングでの旅中の出来事です。

真夏にねぶた祭りを目指すも

日本一周を終え、短期のアルバイトをしてお金を貯まって、ボロボロになった愛車をあっさりと下取りに出して、華麗にスーパーカブに買い替えました。

サイドバッグやリアショックや前カゴなど、旅するための装備を揃えたので「今年も北海道へ!」と意気込んで出発。

しかし、昼夜逆転の生活に逆戻りしていたのもあってか、日本一周の旅に出た当初の”運転で疲れていて、眠たいのにほぼ寝れず”の状況で超寝不足。

真夏の暑さにもやられ、熱中症の症状が出たので早々に旅を断念して帰宅。一度熱中症で救急車で病院に搬送されたことがあるので、今でも無難な判断だったと思います。

その年のハイライトを作るために再出発

せっかく旅の装備も整えたのに、今年何も大きな進展が無かったままで終わらせたくないと思っていたので、再出発を決意。

日本一周中に知っていたら行っていたであろう場所や、前から行ってみたかったお祭り、好きなアニメーターの原画展などの催しがあったので、涼しくなった9月の下旬に再出発。

しかし、またもや朝から運転してクタクタに疲れているはずなのに夜に寝れない!って状態が続き、1週間近く経ってから眠たくなったら寝られる状態になり、旅生活に慣れてきた頃でした。

明日の夕方から夜にかけて台風が来るって予報が出ている時で、寝床にしていた道の駅で夜中に騒ぐ人が居たせいであまり寝られませんでした。

そしてカルトな女に出会う

台風が来るであろう日の朝、台風をやり過ごすために使おうとしているネットカフェまで向かいます。

そして近くのショッピングセンターへ引きこもり、朝から眠気と戦いながらブログを更新したり、フードコートで食事したり、人気の居ないベンチで横になったりしながら過ごしていました。

夕方になったので近くの入浴施設に行き、ショッピングセンター内のスーパーが閉店間際になる頃合でショッピングセンターへ戻り、安売りされている弁当がないかと、買い物カゴを持ってウロウロしていた時です。

半額シールが貼られている弁当とおにぎりがあったので、これはありがたいなと思い、買い物カゴに入れました。

するとその直後に、「半額のものばっかりですね~。」と女性の二人組みに声を掛けられました。話しかけてくるタイミングやが唐突だったので、本当に自分に話しかけているのかと疑問に思ったくらいです。

頭のどこかで、なんかおかしいなと思いつつも、別に無視するようなことでもないので、いろいろと受け答えをしてるうちに「日本一周したことがあって、今はバイクでちょっと放浪旅してるんですよ。」と事情を説明することになりました。

すると、「ご飯食べながらでいいんで、日本一周した時の話を聞かせてください。」と言われ、フードコートのテーブルへ行って話をすることになりました。

そこからが地獄

ネットカフェは深夜料金で利用するべく、時間を逆算して入るつもりだったので、どの道時間を潰す必要があったので、「まぁいいか。」と思って気軽に応じたのが間違いでした。

自分は買い物カゴに入ったものをレジで精算して、買った半額の弁当を備え付けの電子レンジで温めてフードコートの飲食コーナーへ行きました。

彼女らはなんかおしゃれなパッケージのコーヒーを買ってきたようで、自分は弁当を食べながら質問に何個か答えることに。

「旅の最中に危なかったことはありませんでしたか?」と聞かれ、そこから話がおかしい方向に変わりました。

別の記事にも書いてますが、走ってる時に首に巻いているマフラーが後輪に絡まって危なかったとか、風でバイクごと倒されたって話をしたら、突然「○○○(おそらく宗教団体名)って知ってますか?」と・・・話が怪しい方向に変わりました。

その時点で、「あっ、察しw」って感じだったんで、かなり面倒臭いことになってしまったなと後悔しました。

「信じたらそういう危ないことがなくなって、幸せになれるんですよ!」とか、「なんとか暗黒書物って歴史の授業で習いませんでしたか?」とか言い出したのにはドン引きしました。

挙句の果てに「御嶽山の噴火も、なんとか暗黒書物に載っていて、みんなの信じる力が足りないから起こってしまったんですよ!」とか言い始める始末。

エスカレートする勧誘活動

カルト女二人組みは、水を得た魚の如くノリノリで常套の勧誘文句を連発。

「信じる仲間がさいたまスーパーアリーナーを貸しきって集会するんですよ!すごくないですか?最初は怪しいって思うじゃないですか?私たちも最初はそう思っていたんで、でもすごいパワーを貰えるんですよ!それで物事が全部うまく行くようになったし!」

立て続けにくる、いかにもないい口には閉口。苦笑いというか、今自分が置かれている状況が滑稽過ぎてフフッと笑ってしまいました。

超寝不足で、ただでさえ眠いのに、話がぶっ飛び過ぎていて、余計眠たくなりました。

本当に寝落ちしそうな状態を見て、女性二人が若干ヒキ気味ながらも、「これからファミレスの○○ですごい人が来るので、その後に紹介のビデオ見に行きませんか?」と一応勧誘活動をしてきました。

「今ですら眠たいのに、そんなん見たら寝てしまいますわ!」と眠たいながらも冷静なツッコミを入れたものの、北陸の人なので関西のノリは通じず。

早くこの場から立ち去らねばって思ったので、「もうね、もの凄く眠たいんで早めにネットカフェに行きますわ!」と言って立ち去りました。

それでも「明日またこのスーパー来ますか?」と諦めてなかった様子だったのには飽きれてしまいました。どんだけ勧誘したいねんと。

「てめぇの頭はハッピーセットかよ!」

その言葉を大声で言い放つに相応しいような二人組みでした。

個人的な考え

勧誘がうまい詐欺師というか、もうちょっと勧誘がうまい人は、一旦連絡先を交換してある程度メールなりLINEなりで親交を深め、最低限の信頼関係を築いてから食事に誘うってステップが定石です。

唐突に女性から声を掛けられることは、よっぽどのイケメン的な外的要素が無い限りは、何かしらの宗教の勧誘かマルチ商法(MLM)の勧誘だと思って間違いないと思います。

ですので、アカラサマにうさんくさい感じで声を掛けてきたなら、「急いでいるので!」と言って立ち去りましょう。

心にゆとりがあるなら、正論を言って論破を試みて、どんな反応をするか楽しんだりするとブログのネタになるかも知れませんが、おそらく自分自身の存在を否定されたか如く反論してくるのが目に見えてるので、個人的にオススメしません。

勧誘がうまい人は本当にうまいはずなので、人の善意を真っ当からありがたく受けていると、痛い目を見るかも知れません。

特に「家に泊めてあげる。」という提案は旅をしている人からしたら非常にありがたいことなのですが、安易に好意を受けることはできるだけ避けることをオススメします。

勧誘がうまい人からしたら、こちらが何がありがたいと思うかを熟知しているので、好意の返報性を利用して、先に人に良くすることで好意を逆手に取り、後々しつこく勧誘されたりする可能性が出てきます。

自分も一度だけ「あなた日本一周しているの?だったら家に泊まっていく?私が信用できるならね…。」と言われたことがありますが、最後の一言が逆に怖かったので、丁重にお断り(野宿するので大丈夫ですと言った)しました。

まとめ

  1. 旅をしているとカルトの勧誘を受けることがある
  2. ちょっとでも怪しいなど、違和感を覚えたらすぐに離れる
  3. 「泊めてあげる」という言葉は思っている以上にリスクが高い(と自分は思う)

以上、自分が旅中に良く分からないカルトに勧誘された話でした。

あまりないと思いますが、旅している時にひょんなことから、よく分からない宗教の勧誘に合う可能性もあるので気をつけてください。

自分みたいにスーパーで勧誘活動に合う人は稀だとは思いますが。スーパーでもどこでも勧誘できるものなら勧誘してやろうって人もいるみたいなので注意するようにしてください。

 

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